域産域消|南信州 遠山郷 いろりの宿 島畑

いろりを囲みながらの料理は、一段と格別!
山の幸をギュッと凝縮したお料理の数々。「域産域消」にこだわり、地の物をふんだんに使ったお料理は、
どれも美味。

柔らかいお肉の猪鍋。
目の前のいろりでお鍋を煮こめば、食欲がそそられる香りが。
お鍋には、地元で収穫されたお野菜と猪のお肉。

猪肉は「山鯨(やまくじら)」とも呼ばれ、昔から、冬の栄養補給源として食べられてきました。
冬を超すために栄養を蓄えた猪には、脂がのって栄養も満点!白い脂身と皮の部分が最高に美味。
脂と言っても全然しつこくなく、柔らかい味と皮の歯ごたえが何とも言えません。
猪肉のダシは、独特の甘みがあります。一度味わうとクセになりますよ。

『もみじ(鹿肉)のカルパッチョ』は、やや弾力に富み、噛み応えが心地よい上に、口の中で脂身と溶け合うことで肉そのものの旨味がじんわり口一杯に広がる旨み。それは牛肉など他の肉には無い体験です。 鹿肉は、日本では古くから「もみじ」という異名でも通っていました。それは肉食が禁じられていた時に、イノシシがぼたん、シカがもみじという隠語として使われてきたと言われる説や、鹿の背中の模様がもみじのようだからという説の為と云われています。『もみじ』は旨いだけでなく、栄養的な観点からも最近では注目されています。  豚肉・牛肉に比べてカロリーは約1/3、脂肪分1/10以下、低カロリー・低脂肪のヘルシー食材です。また、鉄分が豊富で他の肉には無い魚に多く含まれるDHAを含有。しかも、アミノ酸やミネラルバランスも良く、まさに美容と健康の食材なんです。

もみじ(鹿肉)のカルパッチョ

歯ごたえコリコリ♫鹿肉のメンチカツ


いろりで焼ける『ヤマメの塩焼き』

とろーりとろける『信州産馬刺し』

濃厚な味わい手づくり『胡麻豆腐』


-献立の一例-
●いのしし鍋●鹿肉のメンチカツ
●鹿肉のカルパッチョ●ヤマメの塩焼き
●地元産馬刺し●とれたて山菜てんぷら
●二八の手打ちそば●二度芋ネギ味噌田楽
●しゃきしゃき山芋の茶碗蒸し


  


『域産域消』とは、地元の食材を使用したお料理を提供するだけでなく、地元生産者や地域にある資源を多様な人々のつながりによって「まるごと循環」させていく仕組みを「域産域消」という言葉で推進しています。地域の食文化として、みんなで育てる。そんなあたり前のことを、『いろりの宿島畑』では「食育」の観点と「結い」の精神で取り組んでいます。『島畑』では、『自家製味噌』『県産コシヒカリ』『二度芋』『蒟蒻』など地元にこだわった食材を多く使用しています。そして、これからもお客様や地域生産者と「食」を通じたコミュニケーションで遠山郷を楽しんで頂きたいと思います。


遠山郷のある南信州は、特殊な地形を利用した農業や狩猟が昔から根付いています。たとえば、『二度芋』。遠山郷では、南アルプスの急傾斜畑でジャガイモが栽培されていますが、夏芋と秋芋と年二回収穫できることから『二度芋』と呼ばれています。『二度芋』を使用した『味噌田楽』は郷土料理としても有名。


『赤石銘茶』は、山間地の温度差が営業する『渋み』と、この地形ならではの朝夕の朝霧が生み出す甘味のバランスが旨みを引き出しています。
また、深蒸しが主流の中、赤石銘茶は浅蒸しにこだわります。色が多少出にくいのですが、香りは静岡茶に負けないくらいすばらしいものです。


そして、旦那自ら漬けているオリジナルドリンク、これは精が出ますよ。本当に。ちょっと元気の無い方は是非お試しください。


  


朝食のオススメは、『ヤマメのフライ』。
カラッと揚げたヤマメのフライに、甘辛のタレでご飯がすすむことうけあいです。ご飯は長野県産コシヒカリ、味噌汁は自家製味噌で市販の味噌とは一味違います。